人生で2回目のタイトルなわけだがやっぱり嬉しい。
5月に大会に出て最下位を経験して、そっから意識が変わって。
忙しい中自分で練習したり、フットサルする頻度を上げたり。
この前参加した人もフットサルに対する意識がだいぶ変わったんじゃないだろうか。
ここで今回の振り返ろうと思う。
初戦は0-4の敗北。
…何が起きたんだろうか。
なれない雰囲気で少し最初固かったかなと思う。
けれどもあの試合でこのままだとまずい。
やばい。みたいな感じが出てきて、修正できたのが大きいかな。
そこから怒涛の6連勝。しかもほとんど4点差をつけて。
最後の方は人数も多かったし体力的に余裕があった。
相手チームの選手もゴールを持てる人やいいシュートを持ってる人は沢山いたし、
意識も高かった。
最後やったチームもディフェンスだったり個人技や球際で負けるシーンがあったりと簡単ではなかった。
個人的にこういう大会で大きいと思ったことは個人技とかではない思った。
二つある。
一つはチームワークだ。
せっかくボールをとってもフォローワーがいないから個人技に頼る。
ディフェンスに行っても短髪のディフェンスで終わってしまう。
今回の大会でとても感じた。
こちらのチームは個の力でなんとかできる人もいたがちゃんとパスのでどころに人がいて
ディフェンスもカバーの位置に人がいた。
寄せ集めだったがセンスがあるのだろう。
セカンドボールの奪取率が高く、攻撃も早いし、シュートで終わる。
そりゃあ得点も生まれるよね。
一試合目のチームはシンプルだった。
勢いづかせてしまったね。
2つ目は自分がいうのもなんだけどキーパーのレベル。
シュートを打たれて”取れた”ボールが点になってしまっては攻撃陣もきつい。
サッカーとは違ってフットサルがいくらゴールが近いと言っても
5点入れるのと5点守るのとでは後者のが絶対やりやすい。
相手チームでキーパーの動きが良かったチームはやはり勝ちあがっていたし
失点も少なかった。
未経験者には厳しいポジションだと思う。
至近距離から思いっきりシュートされるわ。
数的不利は何回も訪れるわ。
すぐ後ろはゴールだわ。
”普通の人”が取れないボールを”取れる”ようにするには経験が必要だし
一番は慣れが必要だと思った。
今回の大会はちゃんとフィールドの選手が点を取ってくれたのと
ディフェンスのバランスをとってくれた人がいたから最少失点で免れたと思う。
リーグ戦では1点1点が貴重になってくるなと感じた大会でした。
大会何度も優勝していい景色みたいですな。
0 件のコメント:
コメントを投稿