今後当クラブの西が丘個サルや
他のいろんな個人参加フットサルに参加される方への参考になればと思い書こうと思う。
いろいろなフットサルの募集ページを見て思う事。
いろいろなチームの活動があったり、個人参加フットサルを見て思う事。
自分を含めて沢山の人達が自分の空いたプライベートな時間を割きながらフットサル出来る場所を探す。
きっと判断基準を分けると以下になると思う。
1、日時
2、場所
3、料金
4、参加者レベル
この4つがかみ合わないと参加できない。
自分がそうなのだから皆そうなのだと思う。
優先順位も上から順になってるんじゃないだろうか。
サービスを受ける以上お金は払わないといけない。
お金はそのサービスに対する対価。
今日は友人にこのクラブの運営の詳細を話したら
「一人2000円高くない?」と言われてしまった。
…とても当たり前の意見だと思う。
私も安いところに参加したりする。
安いのはなんとも魅力がある。
しかし本当に安ければいいのだろうかは疑問が残る。
安かろう悪かろうという言葉もある。
何を判断の軸にするかで値段というのは決まる。
1~4の判断材料がある場合
それぞれにメリット、デメリットがあると感じる。
分かりやすく料金を軸に考えてみる。
A、1000~無料
料金が安いところはやはり何かしら不便がある。
それは平日の昼間だったり、区営の施設でなかなか予約が取れなかったり
アクセスが悪かったり、参加者が沢山いすぎたり、土グラウンドだったり。
やはり人が行きにくい時間帯はコート代も安いし開催リスクが少ない。
経済とはうまく回ってるものだ。
B、1500~2000円
一般的に施設の個サルとなるとこのくらいの参加費ではないだろうか。
この値段になるとやはり定期的に開催出来たり、グラウンドも芝や屋内施設だったりする。
シャワーや更衣室などインフラも整って、アクセスもいいところにある。
平日夜や土日など人が集まる時間が多い。
高いサービスにはそれなりの理由があるのもうなづける。
実はフットサル場に行くには参加費だけでない費用がかかる。
往復の交通費やドリンク代、意外とこれがかかってくる。
さて
それを踏まえながらの参加費を考えると。1500~2000円になってしまう。
その理由を3つこの際だから挙げていこう。
1つ目は活動場所にあがる。
新宿や池袋、渋谷などとは違いアクセス状況は正直なところ良好だとは言えない。
人口芝やシャワー完備など設備面は比較的充実している。
その分コート代もかかってしまう。
しかしその主要都市とは違い住宅街であり、近隣に住む人の参加が多い。
その分交通費が浮くので他のところに行くより結果割安になる。
2つ目は定期開催への補填だ。
個サルを開催するとなると集まらなかったり当日キャンセルが出たりとコート代というリスクが伴う。
それが月何回もやってるところになると参加者も分散してしまったりする。
じゃあ、「来た人で割り勘すればよくない?」ということになるが、
例えば15,000のコート代を3人で割ったら一人5000円になってしまうのでそれは3人とも辛い。
個サル開催側は常にその葛藤と戦ってるので単なるノリで増やす。もしくはコートレンタルなど出来ない。
自分の折り合いのつくリスクと付き合いながらやっていく。
私自身隔週でなく毎週にでも開催したいし、平日夜にも開催してどんどん西が丘でフットサル出来る機会を与えて行きたいと考えてる。
が、何を隠そうか。
当クラブの財政は真っ赤かだ。笑
沢山の個サル運営者やチーム運営者のブログや話を聞くが自分の時間と財を出してまで
マイナスが増えるとモチベーションが続かないそう。
その低下するモチベーションを上回る「楽しさ」と「情熱」がなければやってられないだろう。
活動をやめること。
それが一番のやってはいけない事だと思う。
最悪財政がこれ以上悪くならないようにはしたいところではある。
3つ目は2000円以上の充実した内容にすること。
私が個サルによく参加するがあのよそよそしい感じが嫌だった。
どうせなら一体感があってシュート決めたらチームで喜んで負けたら悔しいものにしたかった。
人数が集まりすぎて2時間の中少ない本数しかできないのが嫌だった。
むしろ11~12人くらいでガンガンやるのが楽しかった。
土でなくて大人なんだから芝生で思いっきりやりたかった。
案の定現在までの開催で沢山の方に共感いただけている点がここにある。
この前の開催では本当に初心者が経験者に交じっても得点王になったり。
初めての参加者同士がシュートを決めてハイタッチしたりと本気で楽しんでくれ。
遠方からわざわざ来てくれる方がいるのはきっとこういうコンセプトが伝わったんだと思う。
最高の値段には最高のサービスを。
定期開催も積もれば参加費も安く出来るだろう。
この記事を見て個サル運営者の苦労だったり、西が丘個サルに来て頂けるようになったら幸い。
本当にいろいろな個サルに参加するといろいろな主催者がいて色があって面白いと思う。
是非ともいろんな個サルに参加して自分にあったフットサルライフを。
今日は友人にこのクラブの運営の詳細を話したら
「一人2000円高くない?」と言われてしまった。
…とても当たり前の意見だと思う。
私も安いところに参加したりする。
安いのはなんとも魅力がある。
しかし本当に安ければいいのだろうかは疑問が残る。
安かろう悪かろうという言葉もある。
何を判断の軸にするかで値段というのは決まる。
1~4の判断材料がある場合
それぞれにメリット、デメリットがあると感じる。
分かりやすく料金を軸に考えてみる。
A、1000~無料
料金が安いところはやはり何かしら不便がある。
それは平日の昼間だったり、区営の施設でなかなか予約が取れなかったり
アクセスが悪かったり、参加者が沢山いすぎたり、土グラウンドだったり。
やはり人が行きにくい時間帯はコート代も安いし開催リスクが少ない。
経済とはうまく回ってるものだ。
B、1500~2000円
一般的に施設の個サルとなるとこのくらいの参加費ではないだろうか。
この値段になるとやはり定期的に開催出来たり、グラウンドも芝や屋内施設だったりする。
シャワーや更衣室などインフラも整って、アクセスもいいところにある。
平日夜や土日など人が集まる時間が多い。
高いサービスにはそれなりの理由があるのもうなづける。
実はフットサル場に行くには参加費だけでない費用がかかる。
往復の交通費やドリンク代、意外とこれがかかってくる。
さて
それを踏まえながらの参加費を考えると。1500~2000円になってしまう。
その理由を3つこの際だから挙げていこう。
1つ目は活動場所にあがる。
新宿や池袋、渋谷などとは違いアクセス状況は正直なところ良好だとは言えない。
人口芝やシャワー完備など設備面は比較的充実している。
その分コート代もかかってしまう。
しかしその主要都市とは違い住宅街であり、近隣に住む人の参加が多い。
その分交通費が浮くので他のところに行くより結果割安になる。
2つ目は定期開催への補填だ。
個サルを開催するとなると集まらなかったり当日キャンセルが出たりとコート代というリスクが伴う。
それが月何回もやってるところになると参加者も分散してしまったりする。
じゃあ、「来た人で割り勘すればよくない?」ということになるが、
例えば15,000のコート代を3人で割ったら一人5000円になってしまうのでそれは3人とも辛い。
個サル開催側は常にその葛藤と戦ってるので単なるノリで増やす。もしくはコートレンタルなど出来ない。
自分の折り合いのつくリスクと付き合いながらやっていく。
私自身隔週でなく毎週にでも開催したいし、平日夜にも開催してどんどん西が丘でフットサル出来る機会を与えて行きたいと考えてる。
が、何を隠そうか。
当クラブの財政は真っ赤かだ。笑
沢山の個サル運営者やチーム運営者のブログや話を聞くが自分の時間と財を出してまで
マイナスが増えるとモチベーションが続かないそう。
その低下するモチベーションを上回る「楽しさ」と「情熱」がなければやってられないだろう。
活動をやめること。
それが一番のやってはいけない事だと思う。
最悪財政がこれ以上悪くならないようにはしたいところではある。
3つ目は2000円以上の充実した内容にすること。
私が個サルによく参加するがあのよそよそしい感じが嫌だった。
どうせなら一体感があってシュート決めたらチームで喜んで負けたら悔しいものにしたかった。
人数が集まりすぎて2時間の中少ない本数しかできないのが嫌だった。
むしろ11~12人くらいでガンガンやるのが楽しかった。
土でなくて大人なんだから芝生で思いっきりやりたかった。
案の定現在までの開催で沢山の方に共感いただけている点がここにある。
この前の開催では本当に初心者が経験者に交じっても得点王になったり。
初めての参加者同士がシュートを決めてハイタッチしたりと本気で楽しんでくれ。
遠方からわざわざ来てくれる方がいるのはきっとこういうコンセプトが伝わったんだと思う。
最高の値段には最高のサービスを。
定期開催も積もれば参加費も安く出来るだろう。
この記事を見て個サル運営者の苦労だったり、西が丘個サルに来て頂けるようになったら幸い。
本当にいろいろな個サルに参加するといろいろな主催者がいて色があって面白いと思う。
是非ともいろんな個サルに参加して自分にあったフットサルライフを。
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