2013年9月30日月曜日

柿谷曜一郎に学ぶサッカーに対する姿勢と最近のフットサルで思う事

観たかった柿谷の情熱大陸。

youtubeで見ようと思うがなかなかできなかったが今日やっと見れた。


感想としてはサッカーに対する姿勢の事が印象深い。


池袋の大会に参加して感じたのは自身を含め勝利への執念と言うか厳しさが足りなかった。

最近の個サルもエンジョイでワイワイやったり練習試合も「エンジョイ」だしとあたりを厳しくしてなかった。

中学の頃顧問の先生が言っていた「練習で出来ない事は試合でもできない」

という言葉がとても痛感した大会。


大会は普段と違い疲れる。独特の緊張感や相手も本気なのでしっかり動かないとやられる。


失点シーンのほとんどが気の緩み「まあ大丈夫だろう」「来るとは思わなかった」失点シーンだった。


個人の反省としては全体からパスをもらう。体を張る。ボールをキープする意識。走る意識が足りなかったと思う。


順当な取り組みからは適当な結果生まれしか生まれない。


日ごろのフットサルに対する姿勢や体づくりをまたあらためて考えさせる大会だった。

スポーツの世界はダイレクトに結果に反映される。


いい意味で最高のゲームだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿