2014年3月26日水曜日

西が丘大会ファイナルラウンド後記

先週土曜日は約半年続いた西が丘の大会の決勝大会

予選はフットサルコート、決勝は西が丘競技場でおこなわれた。

予選から振り返る。

予選は4チームだったのだがどれも簡単な試合ではない。

4回の予選大会の上位チームなだけにほとんど実力は拮抗していた。

結果的に1位通過だったがもしかしたら決勝に進められなかったかもしれない。

今回大きい要素は12分という時間。

今までは一点とられたまま引きずり負けるという事が多かったが

今回は2点取り逆転という部分もあった。

ここは素直に成長した部分だと思う。

得点という部分は満足だった。

守備に関しては出る選手によって偏るのが気になった。

決勝ではその部分が唯一の敗因ではないか。と思う。


今回痛感したのは個々のスピードのズレ

プレーリズムというかそれがズレる部分が多かった。

技術は各々あるがチームとしてのリズムといえば疑問が残る。


真剣勝負となると普段できることもできなくなるのは詰めていかなければ。


今回の結果は来シーズンの課題をわかりやすく現れた結果だった。

足りない部分を埋めながら頑張って行きましよう。


0 件のコメント:

コメントを投稿